初秋の軽井沢
2022年 09月 30日
9月28日 曇り
軽井沢タリアセンには、
塩沢湖を中心に周辺の自然を生かしながら作られた
様々な施設がある。
それらの多くは旧軽井沢で別荘として使われていた建物を、
移築、改修してミュージアムに、
また、別荘の持ち主だった作家のゆかりの建物として公開している。
散策しながら観た順に載せる。
《ペイネ美術館》
チェコ生まれの建築家アントニン・レーモンド(1888~1976)が
自身の別荘兼アトリエとして1933年に軽井沢・南ケ丘に建てた夏の家を
1986年に移築・復元した建物を美術館として活用している。
《深沢紅子 野の花美術館》
歴史的遺産である明治44年建築の
(旧)軽井沢郵便局舎を旧軽井沢から移築復元し二階を「深沢紅子野の花美術館」としている。
《旧朝吹山荘「睡鳩荘」》
《軽井沢高原文庫》
《有島武郎別荘「浄月庵」》
1階には喫茶室「一房の葡萄」がある。
《堀辰雄別荘》
堀辰雄没後は深沢紅子夫妻が夏の住まいとした。
旧軽井沢から移築。
雲場池まで歩いた。
by sappho1735
| 2022-09-30 19:40
| 旅日記