今年の伊那能は、
能「高砂」「石橋」(しゃっきょう)の二曲と、
間に、狂言「素袍落」(すおうおとし)が
演じられた。
能舞台には、
現世と幽界、人間と神
それらが自在に現れて、
独特の世界感がある。
囃子方のゆっくりとした響きに始まり、
演者が登場し、
次第に緊張感が高まっていく。
笛の音と鼓の音は、
序破急を表現するのに効果絶大。
ロビーでは抹茶席があったり、
お琴と尺八の演奏もあり、
和の雰囲気。
江戸時代の能装束
能面
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